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80 YEARS IN THE LIFE OF A BRITISH FACTORY
ロングイートン ファクトリー80周年

2017年10月16日

現在ロンドン、ベルリン、東京で直営店を展開し、世界中に取扱店をもつサンスペル。

もともとサンスペルはノッティンガムのニューディゲイトで英国レース産業の中心となる大きなファクトリーを操業していました。ここから世界初のTシャツが誕生し、高級アンダーウェアを世界中に輸出していたのです。

しかし世界恐慌を経た1937年、創始者の孫トーマス・A・ヒルはその鋭い観察力で生産拠点をトレント川の北にある小さな町、ロングイートンへ移転させることを決定します。そして現在のサンスペルのアイコンとも言えるアイテム、1947年に発表されたボクサーショーツや、2006年の『007 カジノ・ロワイヤル』でダニエル・クレイグ演じるジェームス・ボンドのために復刻された1950年代のリヴィエラ・ポロシャツがデザインされることになるのです。

ロングイートンにあるファクトリーは80年が経った今日も変わらず操業を続け、本社やデザインスタジオも兼ねています。家族が何世代もサンスペルで働いている職人や縫製師も少なくありません。

この素晴らしい遺産を記念して、ロンドンのメリルボーンのショップでアーカイブから選んだ貴重なガーメントや資料、ファクトリーの写真などの特別展示を10月5日から11月17日まで開催しています。英国史に残るファクトリーの本質をより深く理解していただけるはずです。

日本の下記3店舗でもファクトリーの写真や一部資料などを展示致しますので、ご覧いただくことができます。

SUNSPEL 東急プラザ銀座店 10月18日~
SUNSPEL グランフロント大阪店 10月19日~
SUNSPEL 表参道店 10月20日~

11月22日までの開催を予定しております。