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TROPICAL ESCAPES

2018年6月27日

夏がすぐそこに近づき、遥か遠い場所で過ごす休暇に思いを馳せながら、サンスペルではトラベル・ライターのクロエ・サチデヴに今年一番のおすすめの旅先をリストアップしてもらいました。

これは、単なる白いデッキチェアの並ぶ高級リゾートではなく、地元通のお気に入りの場所やマイナーな場所を訪ねたり、新しいグルメを発見したり、夏を楽しむためのガイドです。

IBIZA

スペインのイビザと言えば夜が賑やかなことで有名ですが、旅の通は喧騒を避けて、隠れた入江や、その澄んだ水、ガイドブックに乗っていないレストランに癒しを求めます。ポルティナトクスの北、Los Enamoradosは、古いボート小屋を改造した9つの客室とバー、レストランからなる、元バスケットボール選手ピエール・トラヴェルシエと雑誌エディターのロゼマリン・デ・ウィッテが所有するホテルです。 ここには、ボーホースタイルの人々が新鮮なペルー料理を楽しむカラフルなテラスや、スタイリッシュなサンベッド、様々な雑貨や家具、ファッションアイテムを揃えたショップがあります。

内陸へ向かって 、カントリーサイドの真ん中にある「ファーム・トゥ・フォーク」スタイルの隠れ家、La Granja(写真)に滞在するのもおすすめ。スローフードのワークショップから、月夜のメスカルパーティーまで楽しみが満載です。
食に関しては、控えめなチリンギートを探索してみたり、海辺のスポットならEl Bigotes、Es Boques、そしてEs Xarcu。どの店でもイビザ定番の魚の煮込み「ブジ・デ・ペシェ」と魚の塩焼きがメニューに。The Fish Shackでのランチも忘れてはいけません。このタラマンカの岩盤の上に特別に作られたレストランでは、釣りたての新鮮な魚がいただけます。

BALI

南国の島のパラダイス。そこを行き交う人々は、サーファーからシャーマン、アーティストからスローライフを楽しむミレニアル世代まで様々、その誰もが欝蒼と茂るジャングルや、絶え間なくきらめく波、そして日常に根付いたスピリチュアリズムに心酔しています。スミニャックの雑踏を背にして、目指すのはチャングーのThe Slow(写真)、12部屋のスイートとアートギャラリー、オープンエアーバーとレストランを備えたブルータリズム・スタイルのホテルです。2016年のオープン以来、ローファイサーファーや、オートヒッピーたちを魅了してやみません。

チャングーではスパイシーなパンプキンパンケーキや、パレオダイエットのヘルシーな料理とココナッツミルク・ラテやスペシャルハーブティー、コールドプレスカクテルをいただきましょう。ホテルよりヴィラでの滞在が希望なら、プール付きのVilla Arjunaがチャングークラブやベラワビーチのすぐ近くです。海岸から少し離れて、ウブドの田園風景に浸るのもよいかも。COMO Uma Ubud(写真)ならラグジュアリーな環境で疲れた頭を休めることができます。もしくは、エコフレンドリーなバンブーハウスのHideout Lightroomや5階建てのBamboo Palaceもおすすめです。

JAMAICA

ジャマイカなら言うことなし…けれど単なるリゾート以上の魅力のある場所です。まずは海の真ん中に現れる無敵のFloyd’s Pelican Barから。 ブラック・リバーやトレジャービーチ、パロッティ・ポイントからの日帰り旅行がおすすめです。食に関しては、スパイスの効いたシーフードやロブスター・バーがあちらこちらにありますが、ありきたりはやめて、ジョニテス・ファームのStush in the Bushに行きましょう。オーチョリオスやモンテゴ・ベイに近い素敵な「ファーム・トゥ・テーブル」スタイルのレストランです。オーナーの夫婦が自ら育てた食材を心のこもったオーガニック料理に変えます。宿泊は、オラカベッサ・ベイのゴールデンアイ・リゾートへ。王冠の形をしたジャマイカ島の宝石に位置する、高級でありながらリラックス感に溢れた旅の達人や著名人のお気に入りの場所です。かつて作家イアン・フレミングが住んでいたことで有名ですが、キッチュなジェームズ・ボンドの記念碑などはありません。コテージとスイートルームから見えるラグーンの輝きは言葉にできないほどです。

クロエ・サチデヴは、食や旅などグローバルなライフスタイル・トレンドを専門にしたライターで、ロンドン、香港、シドニーを行き来しながらConde Nast Traveller、Gourmet Traveller、The Telegraph、Suitcase Magazine、そしてThe Evening Standardなどに寄稿しています。お気に入りは、知る人ぞ知る場末のバー。

SUNSPEL BEACHWEAR

熱帯への逃避行は、照りつける太陽にさらされる長い1日を快適に過ごせるワードローブの準備なしでは成し得ません。サンスペルのブランド名は、最高級のコットンを育てるのが日差しと湿度の絶妙なバランスだという意味の「sunny spell=太陽の魔法」から来ています。この夏への想いこそ、クールホリデーをテーマにしたコレクションのインスピレーションです。熱帯の気候や日陰で過ごす時間、そして夏の旅を最高にするための完璧なコレクションです。

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